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2013年2月28日 (木)

「生ハム生活」がやって来た!

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これ、いったい何だと思いますか?


皆様ご無沙汰しておりました。

久々のブログ更新です。


入院して肩の金具を抜いたり、職場が変わったりしまして、バタバタしていましたが、今日から再開いたしますのでどうぞお付き合いのほどをよろしくお願いいたします。


さて、先日勤め先を退職し、スタッフの皆様にものすごい餞別をいただいてしまいました。


そう!あの「生ハム生活」セットです!


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7.3キロの豚の脚一本丸ごとです。

すごい・・・。すごすぎる・・・。マンドリンくらいの大きさはあります。

広瀬川の朔太郎橋の朔太郎像に抱えさせてあげたいです。


この他にも・・・、

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充実した手引書やレシピ集。

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専用の台。ハモネロと言うらしい・・・。

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銃刀法的にかなりヤバい専用ナイフも付いています。


高かったろうに・・・。みんなありがとう!僕は幸せ者です!

これでセレブの仲間入りです!


ということで、すぐにでも食べたいところですが、そうはいかないんですねえ。

生ものですから、いろいろ手順を踏まないと長い間おいしく頂けないのです。


①開けるな。

 いくらうれしくても袋を開けてはいけない。包装のもまま2日ほど環境温度に慣らすこと。



②開けたら磨け。

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セレブには新聞紙が良く似合うぜ・・・。

 開けましたら、きれいなタオルで表面のカビや酸化した油をふき取ります。
 
 更にくせのないオリーブオイル(これも付いてくる)で表面を磨きます。

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ちなみに反対側(外側)はこのように脂身で覆われていますよ。



③2週間くらいそのまま置いておけ。

 まだ?!まだ食べちゃダメなの!焦らし過ぎだよおっかさん!


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ということで、現在これも付属の「生ハムカバー」をかけて置いてあります。

服着せられた犬みたいですね。

「生ハムカバー」・・・。そんな言葉を口にする日が来るとは思わなかった・・・。




国産の生ハムは塩の他に様々な調味料や保存料が使われています。

このスペイン産の生ハム原木は本当に肉と塩だけなんですね。海塩に漬けてから寒い環境に吊るして長期熟成させたものです。

しかしそれでもかなり塩気は薄味で、常温で2年くらい持つのだそうです。



2年付き合おう・・・。名前を付けてあげよう・・・。なんて名前にしようか・・・。

まあ、食べてから考えます。


「生ハム生活セット」に興味のある方はこちらをどうぞ。


自転車全然関係ないじゃん!









 

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コメント

セレブなわりに面倒な作業ですね。
でも、おいしそう(*^m^)
新しい職場頑張って下さい。応援してます!

ニックネームは重要ですよね‼
私ならヨシミかな(((o(*゚▽゚*)o)))

ご無沙汰です!!
とても楽しみにしていた更新…
自転車の内容ではない(/。\)自分の気持ちはツールド・
草津なのに♪ガッカリだぁ↓
ちなみにハムの名前は「ロバ太郎」がいいのでは( 〃▽〃)

小雪様、コメントありがとうございます。

おかげさまでセレブとなりました。

新しい職場でもセレブ風を吹かせて頑張ります

ロバ君、コメントありがとうございます。

在職中は大変お世話になりました。

しかし、「ロバ太郎」は却下です。「かば焼き三太郎」よりセンスがありませんので。

現在の候補は「ベロニカ」か「ステファニー」です。

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